Railsチュートリアルが難しくて挫折しそうなときの学習のコツや復習教材

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こんにちは!
株式会社テクトレでエンジニアをしている小田川です。

 

今や、Rails学習者にとって知らない人はいないと言っても過言ではないRuby on Railsチュートリアル。
私もエンジニアとして働く前に利用させていただきました。

 

Ruby on Railsチュートリアルは、Webアプリケーション開発に必要な様々な観点をしっかりと学べる教材である為、その分初学者の方から難しいという声もよく聞きます。

 

ただ、今後RailsでWeb開発をしたい、あるいはRailsエンジニアを志している人にとって、Ruby on Railsチュートリアルはその名の通りはじめの「チュートリアル」としてとても完成度が高いため必ず通るべき道だと考えています。

 

この記事では、Ruby on Railsチュートリアルを難しいと感じている人、または挫折しそうになった人に向けて、しっかり理解して完遂するためのコツや、復習に使える教材を解説していきます。
是非この内容もヒントに、Ruby on Ruby on Railsチュートリアルを使いこなして開発の基礎力をしっかりとつけていきましょう。


なぜ難しいと感じるのか
 

まず、Ruby on Railsチュートリアルはなぜ難しいと感じるのか原因を考えて、それぞれの対策を練っていきましょう。


Ruby on Railsチュートリアルを理解するための基礎力が足りない


Ruby on Railsチュートリアルで作るサンプルアプリは、なかなか本格的です。

 

特に後半の章に進むにつれて、『セッション』や『モデル』の関連付けなどの踏み込んだ内容を扱うので、基礎的な理解がないと「う〜ん手強いぞ」と思う場面が増えてきます。

 

Ruby on Railsチュートリアルで初めてRailsを学習するのは人によってはハードルが高い場合もあるので、後述する教材で基礎力を養いましょう。


すべて完璧に理解してから次に進もうとしている

  • コードの意味を隅から隅まで知らなければ先に進めない
  • 演習問題をすべてクリアしなければならない
     

 

このようなマイルールを決めて自分の首を絞めている方もいらっしゃいます。

 

もちろん、全て順番にやれると理想ですが、Ruby on Rails内部の概念からIT用語などまで全て一気に理解するのは、

初学者にとってはハードルが高いでしょう。

 

完璧に理解することを目標とせず、あまり理解できなかった部分をメモしながら、まずは概要を理解して完遂することを目標にしましょう。

 

1週目で流れやRuby on Railsの概要や概念が分かり、その後もう1~2周することで抽象的な理解をすごく具体的にできたという声もよく聞きます。
情報量が多いので2~3週やる覚悟で、後で詳しく見ようという姿勢で臨むと、気が楽になる方もいらっしゃるでしょう。

 

また、演習問題が難しく感じたら後回しにして次の章に進んでも何ら問題ありません。
演習問題の解答が本編で使われることは原則ありませんし、使われるとしても解答が掲載されていますので1度終わらせてから順次理解度確認に使うという方法もオススメです。


復習におすすめのプログラミング学習教材


文法やコマンドの確認を中心とした基礎中の基礎を復習


文法や打ち込んでいるコマンドの意味が分からない場合は、教材で復習するかリファレンスで確認しましょう。

あるいは、分からないメソッドやコマンドをキーワードにして検索すると、分かりやすくまとまったブログ記事が見つかることもあります。

以下に、有効活用できる学習コンテンツを挙げておきます。


Ruby


▼Progate Ruby▼
https://prog-8.com/languages/ruby
▼ドットインストール Ruby入門▼
https://dotinstall.com/lessons/basic_ruby_v3
▼プログラミング言語 Ruby リファレンスマニュアル▼
https://docs.ruby-lang.org/ja/

 

Rails


▼Progate Ruby on Rails 5▼
https://prog-8.com/languages/rails5
▼ドットインストール Ruby on Rails 5入門▼
https://dotinstall.com/lessons/basic_rails_v3
▼Railsガイド▼
https://railsguides.jp/

 

HTML・CSS


▼Progate HTML&CSS▼
https://prog-8.com/languages/html
▼HTMLクイックリファレンス▼
http://www.htmq.com/

 

Bootstrap 4


▼ドットインストール Bootstrap 4 入門▼
https://dotinstall.com/lessons/basic_twitter_bootstrap_v5

 

SQL


▼Progate SQL▼
https://prog-8.com/languages/sql
▼逆引きSQL構文集
http://www.sql-reference.com/

 

コマンドライン


▼Progate Command Line▼
https://prog-8.com/languages/commandline

 

Git


▼Progate Git▼
https://prog-8.com/languages/git
▼ドットインストール Git入門▼
https://dotinstall.com/lessons/basic_git
▼サルでもわかるGit入門▼
https://backlog.com/ja/git-tutorial/

また、Ruby on RailsチュートリアルはProgateと提携し、基礎力を養うためのおすすめレッスンをRuby on Railsチュートリアル内「1.1.1 前提知識」で挙げてくれているので、併せて参考にしてください。


実践的なWebアプリケーションの実装方法を復習する書籍2選


Ruby on Railsチュートリアルのサンプルアプリに備わっている

  • ユーザー登録・更新・削除
  • ログイン
  • 投稿
  • 画像アップロード
     

これらの機能は、多くのWebアプリケーションに備わっている機能であり、他のRails教材でも解説されています。

Ruby on Railsチュートリアルで理解が曖昧な部分は、以下で紹介する教材を使って復習するのがおすすめです。

 

改訂4版 基礎 Ruby on Rails

 

https://www.amazon.co.jp/dp/429500460X/

出版社: インプレス; 改訂4版 (2018/9/7)


こちらの書籍の良い点は、説明が丁寧で初学者に優しいことです。

一対一、一対多、多対多といったモデルの関連付けに多くのページを割いて解説しています。
Ruby on Railsチュートリアル第13章以降で挫折しそうになったら読みましょう。

 

現場で使える Ruby on Rails 5 速習実践ガイド


https://www.amazon.co.jp/dp/4839962227

出版社: マイナビ出版 (2018/10/19)


こちらの書籍の良い点は、図解が多いのでイメージで覚えやすいことです。

初学者がつまづきがちなセッションクッキーについても例外ではなく、図を交えながら解説されているので、Ruby on Railsチュートリアル第8章で挫折しそうになったら読みましょう。


使い慣れた教材で復習する


Ruby on Railsチュートリアルに取り組む前に、既にProgateやドットインストールなどを1度やったことがある人は多いかも知れません。

1度やったことのある教材であれば、復習したい内容がどこに掲載されていたかおおよそ覚えているはずなので、使い慣れた教材を活用するのがコツです。


Ruby on Rails チュートリアル sample_app コード集を利用する


エラーが出ているけれど、どこが違うのか分からなくなってしまった。

そんなときに役に立つのが、「Ruby on Rails チュートリアル sample_app コード集」です。
https://github.com/yasslab/sample_apps

これは、Ruby on Railsチュートリアルの各章が終わった状態を集めたリポジトリです。

 

エラーにはまってなかなか抜け出せないときは、割り切ってこのリポジトリのコードをコピーして、エラーが解消されることを確認してみましょう。


難しいと感じたら動画で学ぶ方法もあり


Ruby on Railsチュートリアルには解説動画もあります。
30分間は無料で視聴できるので、試してみて動画で解説を受けながら学ぶスタイルが自分に合いそうであれば、選択肢の一つに入れましょう。

▼Ruby on Railsチュートリアル解説動画30分間お試しプラン▼
https://railstutorial.jp/trial

 

TechCommitではRuby on Railsチュートリアルに加えて専用課題もある!


TechCommitでは、Ruby on Railsチュートリアルが提供する解説動画に加えて、専用課題や相談できる環境などがセットになった「Ruby on Railsチュートリアル学習パッケージ」が登場しました!

  • 解説動画で効率的に学べる
  • 仲間と交流しながらつまづいたら相談できる
  • Ruby on Railsチュートリアル終了後課題などで理解度の確認もできる

     

といった内容になっているため、プログラミングスクール等に行く前に、気軽に学習環境を作りたい方などにオススメです。
ご興味ある方は是非チェックしてみて下さい。
https://www.tech-commit.jp/

 

まとめ


Ruby on Railsチュートリアルに挫折しないためには、

  • 完璧に理解することより、概要を理解して完遂することを目的にする。
  • 難しいと感じたらProgateなどの入門教材で復習する。
  • 演習問題は後回しでも良しとする。
  • 使い慣れた教材で復習する。
  • エラーがどうしても解決できないときは「Ruby on Rails チュートリアル sample_app コード集」を活用する。
  • Ruby on Railsチュートリアル解説動画も活用する。
     

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